SDGsブランディングSDGs-Branding
2030年に向けた世界の共通目標であるSDGs（持続可能な開発目標） あなたの会社ではSDGsに取り組んでいますか？ 国内認知度85%を超えたSDGsですが、実は結構、思いされています。 正しくSDGsを理解して、取り組んでいくことで、会社にとってのメリットはとても大きいです！
SDGsって何のこと？
SDGsは直訳すると「持続可能な開発目標」。とても分かりにくいですよね。 一言でいうとSDGsは「社会（地球）課題の解決」を意味します。 社会（地球）には環境問題だけじゃなく、貧困や健康、男女差別やエネルギーなどいろんな分野の課題が複雑に絡み合っています。 SDGsの17個の目標は、実は課題の分野を色分けしたものなんです。 2030年に向けて、色んな課題を解決するための行動をすることがSDGsに取り組むことと言えます。
SDGsってボランティアでしょ？
よく聞くSDGsの思い違い、「SDGsってボランティアのことでしょ？」「SDGsで儲けるのは間違っている」 SDGsの正式文書である『持続可能な開発のための2030アジェンダ』にはSDGsのことをボランティアとも儲けてはいけないとも書かれていません。 むしろ、民間が主体となって、課題解決につながる商品やサービスが世の中にあふれることがSDGsの日常化（=浸透）につながることが謳われているんです。 つまり、課題解決につながる商品やサービスで儲かって事業を継続していくことが社会の課題を解決させる（=SDGs達成）ことに直結するんです。
企業がSDGsに取り組むとどんな効果があるの？
企業がSDGsを正しく理解して取り組むことで、こんな効果が ◎企業価値向上・ブランディング力向上 競合他社と差別化を図ることができて、 これまで受注できなかった取引先とも契約チャンスが生まれます。 ◎優秀人材が採用できる！ 就職活動をする大学生の9割が企業のSDGsの取り組みを確認しています。 優秀人材の確保にはSDGsはマストの時代です。 ◎大企業・先進企業とのコラボチャンス！ SDGsの取り組みを正しく発信することで、 大企業や先進企業とコラボする機会が生み出されます！
SDGs宣言だけでは企業価値は上がりません。
企業のWEBサイトでよくあるのが「SDGs宣言」宣言すること自体はとても良いことですが、 宣言をWEBサイトに載せて、実体が伴っていないことがほとんどです。 耳障りの良い言葉をならべるのではなく、SDGsを正しく理解して自社に合った取り組みを掲載して実行することが、 企業価値向上への最も近道です!
うちの会社はどうやってSDGsに取り組んだらいいの？
ここまで説明をご覧になって、自社でどうやってSDGsに取り組んだら良いのか？という疑問が浮かんだ方は大チャンス!SDGsは今まさに取り組むべき旬の時です! みんみかでは、SDGsの取り組みのWEBサイト掲載だけでなく、SDGs専門家によるお手軽価格での貴社への導入コンサルプランもオプションでご用意しております。 どうせ経費がかさむ…と、していたSDGsが、実は事業成長・売上向上のチャンスを生み出すキーワードなんです! WEBサイトの制作/更新時にSDGsでチャンスを生み出しませんか？