記事Article
【中小企業向け】ホームページを営業マン化する3つの条件
中小企業の経営者、担当者としてこんなお悩み抱えてませんか?
- 「ホームページはあるけど、いまいち仕事に繋がってる感じがしないんだよなぁ」
そんなあなたに朗報です。
この記事を読むと、ホームページを営業マンにする条件がわかるようになっています。
記事の後半では、記事を読んだ直後からスグできることもセットで解説しています。
ぜひ最後までお付き合いください。
SEO対策に取り組んでホームページを営業マンにする
ホームページを営業マンにするためには、より多くの人に見てもらえる努力が必要です。
ただ作成しただけではアクセス数が伸びず、営業マンとしての役割を果たせません。
そこでモデルとなるトップ営業マンについてイメージを膨らませてみましょう。
想像してみてください。会いたがってる人が途切れない営業マンって売れる営業マンのイメージがありますよね?
同様にホームページを売れる営業マン化するには、見たいと思ってくれる人をまずは増やす必要があります。
イメージとしては、売れる営業マンを育てるためのトレーニングや研修・教育だと思ってください。
トレーニングや教育と一緒で、取り組んですぐに効果があるものではありません。
継続して積み重ねていくことで効果が発揮されていきます。
効果を実感しはじめるのにかかる時間は、対策を開始してから半年程度は必要だと言われています。
いつまでに営業マンとしてホームページを活用していきたいか逆算して計画を立てる事をおすすめします。
ホームページを売れる営業マンに育てるために、SEO対策にチャレンジしてみましょう!
具体的なSEO対策の手法はとても長くなってしまうので、別の記事で解説していきます。
新しい情報を継続的に追加してホームページを営業マンにする
最新情報が更新され続けないとホームページの価値が下がっていきます。
逆に頻繁に情報が追加・更新されるホームページは良い評価を受けやすいものです。
インターネットで検索をして何か調べ物をしている時を想像してみてください。
古い情報のままいつまでも更新されていないホームページより、今日更新されたばかりの情報が載っているホームページの方が参考になりそうな気がしますよね。
新しい情報を更新し続けるだけでも、ホームページの魅力は増していきます。
日々成長しつづける営業マンの方がより魅力的なのと同じですね。
ホームページを日々成長させるために新しい情報を載せ続けていくことが、営業マンにする条件のひとつです。
SNSも活用してホームページを営業マンにする
活動する場所が増えるとその分広まるのも早くなるので、SNSの併用をおすすめします。
具体的なイメージを説明します。
売れている営業マンは顔が広いイメージがありませんか?
顔が広い人は、人脈作りのためにいろいろな場所に顔を出す努力をしていますよね。
ホームページも同じように色々な場所へ顔を出すと、興味を持ってくれる人が広がります。
とはいえホームページを飲み会や交流会に連れていくわけにもいきません。
そこでSNSを使ってホームページをアピールしましょう。
たとえば新しいブログ記事を書いたり、最新の商品情報を更新した時にSNSでも更新のお知らせを告知するのが有効です。
そうすると、SNSで繋がっている人は検索をする手間を省略してホームページを見に来てくれる可能性が高まります。
ホームページの顔を広くするためにSNSも一緒に使っていきましょう!
まとめ:ホームページを営業マン化させる3つの条件はこれ!
中小企業のホームページを営業マンにするために行う取り組みはこの3つです。
- ・ホームページにはSEO対策という営業マン教育を施す
- ・ホームページには最新情報を更新しつづけ、日々成長させる
- ・SNSも一緒に活用してホームページの顔を広くさせる
ただしこれらはいずれもカンタンな取り組みではありません。
- 「この3つを社内ですぐ取り組もうとするのは難しい!」
という企業も多いと思います。
まずは担当者を任命するところから始めて、できることは何があるかを洗い出してもらいましょう。
SEO対策は難しくても、情報の更新やSNS活用だけならできるかもしれません。
自社で行うのが難しい場合でも、専門知識がある業者を見つけてくれるだけで一歩前進といえます。
自社のホームページが仕事を取ってくるために、この記事を読んだ今日からぜひ取り組んでみてください。
\いつでも気軽に押してください!/