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【中小企業向け】ホームページを更新しないと起こる3つの危険
中小企業で働く皆さん!
- 「ホームページは作ったけど、社内で誰も管理する人がいないなぁ」
こんな状況になってませんか?
この記事では、ホームページを更新せずに放置した場合にどんなリスクがあるのかを3つ紹介しています。
今すぐ自社に当てはまるものがないかチェックできるようにまとめました。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
更新しないと危険!更新履歴が古いと不信感が出る!
最終更新の日付が古いと昔の情報しか載っていないイメージを与えてしまいます。
古い情報しか載っていないホームページは見に来る人からも、検索エンジンからも低評価を受けます。
インターネットで検索をする人は「今すぐ使える情報」を探している人がほとんどです。
古い情報しかなかったり、なかなか情報更新がされていないと
- 「役に立たないかも」
という印象を与えてしまいます。
とくに企業のホームページであれば
- 「ここは頼れる会社だ!」
と思ってもらえる要素を増やしていきたいですよね。
一番簡単に頼り甲斐をアピールする方法は、こまめにホームページの更新を行うことです。
更新履歴が古くならないようにメンテナンスしていきましょう!
更新が遅いと危険!お客様の信用を失う危険がある!
お客様へ迅速に伝えた方が良い情報はすぐ更新しないと信用度が下がります。
具体的には、企業が提供している商品やサービスに不具合が生じたり仕様変更があった場合が多いです。
例えば、お弁当やおかずを提供している会社で異物混入などがあった場合は回収が行われますよね。
そのとき、速やかにホームページ上で対応説明や状況説明が更新されていると
- 「初動が早い」
- 「誤魔化さずにきちんと対応している」
という印象を与えることができます。
一般消費者を相手に事業を行っている場合は特に重要です。
この手の情報発信はホームページ上でも素早く行いましょう。
ホームページをチェックしないと危険!リンク切れが発生するかも!
外部のホームページやWEBサービスを紹介していると、時々そのページに繋がらないことがあります。
「ページが見つかりません」の表示は見にきた人をがっかりさせるので予防しましょう。
この表示が出てしまうことを「リンク切れ」といいます。
リンク切れが発生していると、せっかく「気になるから見てみよう」と思った人をがっかりさせてしまいます。
自社のホームページを見にきた人をがっかりさせたくはないですよね。
特に補助金関係など行政のホームページを紹介している企業は注意が必要です。
行政のホームページは頻繁に中身が入れ替わるのですぐにリンク切れが発生します。
こまめに自社のホームページをチェックして、リンク切れによるがっかりを予防しましょう。
まとめ:こまめな更新はリスク予防に効果的
今回ご紹介した更新しないと発生するリスクは以下の3点です。
- ・更新履歴が古いと「役に立たない」と思われるかも!?
- ・一般消費者に向けた説明の更新が遅いとクレームになるかも!?
- ・リンク切れが発生するとがっかりさせるかも!?
この手のリスクを防ぐためには、いつでも更新作業ができる環境づくりが大切です。
更新作業の仕組みづくりに関する内容は別記事でもご紹介していきます。
自社のホームページに上記の内容が当てはまりそうだと不安な方も安心してください。
弊社にいますぐご連絡いただければ、迅速にホームページを確認してアドバイスさせて頂きます。
もちろん相談無料です。